八幡宮周辺の地図
野上八幡宮の境内マップ
交通のご案内
バスでお越しの場合
JR海南駅(JR紀勢本線)からバスで20分(大十バス『野上八幡宮』バス停下車)
お車でお越しの場合
阪和自動車道 海南・海南東ICから車で約15分(阪井バイパス利用)。坂道を上ると八幡宮に駐車場があります(4~5台駐車可能)。
境内のご案内
摂社高良玉垂神社
(こうらたまだれじんじゃ)
年代:1578年(天正6年)
構造:一間社流造、とち葺
区分:重要文化財
拝殿
年代:1573年(天正元年)
構造:桁行五間、梁間四間、一重、入母屋造、本瓦葺、重入母屋造
区分:重要文化財
本殿
年代:1572年(元亀3年)
構造:三間社流造、檜皮葺
区分:重要文化財
摂社武内神社
(たけうちじんじゃ)
年代:1572年(元亀3年)
構造:一間社流造、檜皮葺
区分:重要文化財
摂社平野今木神社(若宮)
ひらのいまきじんじゃ
年代:1573年(天正元年)
構造:三間社流造、檜皮葺
区分:重要文化財
末社
須佐神社/恵美須神社/春日社/太神宮/愛宕社/倉稲魂社/子守社/天満社/住吉社/熊野社/稲荷社/楠社/八王子厳島社
青銅神馬
昭和3年、小早川伊助(孟子)氏が奉納されました。しかし戦中の金属回収により昭和18年提供。建立80年を記念し、平成20年再建となりました。
鐘楼
鐘楼は境内南東(元多宝塔跡地の東)に現存しております。明治維新の神仏分離令で本願寺、神宮寺は廃絶、鐘楼だけがその名残を留めています。
石灯篭
紀州徳川家の家祖、徳川頼宜寄進の石灯篭。頼宜は4度社参、内外鳥居の再建、絵馬額の奉納、石灯籠の寄進などを行いました。