例大祭を斎行いたしました

令和7年、10月12日（日）に例大祭を斎行いたしました。
午前中の本殿祭の後、午後よりみこし渡御、稚児わたり、子供みこし、獅子舞を行いました。
ご参加頂いた方、ご協力を頂いた皆様、ありがとうございました。

例大祭とは

例大祭は、神社で一年に一度、その神社にとって特に重要な日に執り行われる大規模な祭りのことです。「例」には、「例年」「恒例」という意味があり、毎年決まった日に執り行われることから「例大祭」と呼ばれます。例大祭では、一年の無事や五穀豊穣などを神様に感謝し、来年の繁栄を祈願します。
各神社で御祭神や由緒にゆかりのある日が選ばれるため、例大祭の日付は神社によって異なります。神輿渡御、神楽、奉納芸能など、様々な神事が行われ、地域住民も参加する大規模な祭りとなることが多いです。